2025.4.22

弊社顧問・小比類巻文隆が「note」でコラムスタート!

警視庁で30年。 組織犯罪・薬物銃器対策・国際犯罪・秘匿捜査など、語られることのない現場に立ち続けてきた小比類巻文隆。

人を守るために、ずっと沈黙してきた彼が、今、その記憶を言葉にしはじめました。 語るためではなく、守るために。 本当に伝えるべきことを、静かに、まっすぐに綴っていくコラムです。

第1話は、実際の特殊詐欺事件のトークスクリプトをもとにした「“逮捕されます”と告げられたら、あなたはどうするか」というリアルなシナリオからはじまります。 どうか、この“静かな声”に耳を澄ませてみてください。

治安戦略アナリスト/元警視庁警部補
小比類巻 文隆 (Kohiruimaki Fumitaka)

組織犯罪・薬物銃器対策、国際犯罪、秘匿捜査などを専門とし、警視庁にて30年にわたり数々の重大事件に対応。合同会社ニタドリでは、地域安全・防災領域にとどまらず、CNTの実装提案や、国内外を視野に入れたプロジェクト推進に貢献している。

青森県出身。1993年警視庁入庁
交番勤務の後、警備部所属となり爆弾処理班へ配属。 その後、国際捜査官養成プログラムに参加し、警視庁中国語通訳を経て国際捜査官に。 当時の生活安全部銃器薬物対策課、現在の組織犯罪対策課に配属となり、以降、銃器・薬物犯罪に関して、主に情報収集、秘匿捜査、海外犯罪組織による銃器薬物密輸入事案の捜査に従事する。その他、殺人、強盗、誘拐事件などのあらゆる捜査本部に参加した経験あり。2023年 警視庁警察官を退官。

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